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タグ: 政治

なんか、麻生自民党が国旗問題を繰り返し取り上げている。

首相は演説で、「日の丸をひっちゃぶいて(引き破いて)、二つくっつけた。日の丸をふざけたような形で利用するなんてとんでもないと、もっと怒らにゃいかんのです」などと強調。「我々は真の保守政党。家族、郷土、日本、日の丸をきっちりと守る」と述べた。

保守意識?首相、国旗切り張り批判繰り返す : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
国旗を侮辱する意味でやったなら怒る人がいるのも理解できるけど、単にちょうどいいから流用しましたという程度のことで何度も何度も取り上げるというのはみっともないとしか言いようがない。材料があればなんでも叩くというのはまともな政党のすることかねー?こういうことにこそ資質が問われると思うんだけど。

首相が読み間違いをするたびに記事にする新聞だとか、自らを省みずに揚げ足を果敢に取りに行く民主党幹部の姿勢には、ほとほと嫌気が差していたところだけど、自民も同じかと思うと頭が痛いね……。

民主党が政権を握るということを受け入れられないのは、もうこれは感情的なものだなというのはわかっているんだけど、それでもなんだかなあと思う。

一番の理由っていうのは、今の執行部にある。与党で何かが問題とされるたびに「お辞めにになった方がよいのではないか」とか「政権を担う資格がない」だとかコメントしてきた。それが明らかに民主党でも起こりうる、そして抱えているに違いない問題であってもそうだし、理屈としてはそうだろうけど、現実的な対応としては、仮に民主党が政権を握ったら同じ選択をせざるを得ないだろうということであってもそうだった。

不祥事の揶揄については笑っちゃうくらいに民主党に跳ね返ってくることが多かった。そりゃそうだ。同じ世界に生きてるんだもの。そのときどういう対応をするか。バッサバッサと切り取って不祥事を一掃できるなら与党に対して何を言ってもいいわけだ。でも、結局は現実的な対応しかできない。実際はそうなるというのはわかる。でも、民主党はそれを武器に攻撃してきたわけだ。それはおかしいよね……。

政策面でも同じ。与党を攻撃するために、非現実的な主張をしてきた。いざ政権を握れそうだとなったら現実的なことを言い始めた。まあ、そうだよね、そうなるよねとは思うんだけど、与党を批判するときの執行部のコメントってさ、自分が政権を取ったときに覆すしかない、それが明らかなものが多すぎた。それで政権交代って言ってもね……。そういう意味で、今の執行部が続く限り民主党が政権を取るなんてあり得ないなあと思ってたんだけどね。

まあ、政権交代がいつでも起こりうるような状態になれば、このあたりの万年野党体質というのは修正されていくかもしれないというのはわかる。自民党も下野すれば似たようなものだろうというのもわかっている。

けれど、いままで野党という比較的責任を取りやすい立場でありながら言うこととやることが違っていた政党に政権を預けなきゃならないというのは、残念なことだなあと思う。

ま、俺も色眼鏡で見ちゃってると思うし、民主党の若手には期待してるんだけど、一応この時期に何を思っていたのかメモしておく意味で残しておく。

笑ってもうた。民主党は今まで法案とは全く関係のないところに時間を費やしてたのか、それとも負い目があると審議すべき事も審議できなくなるのか、なんだいこりゃ。

与野党が激しくぶつかり合ってきた衆参両院の「ねじれ国会」が一転して、凪(なぎ)の状態になっている。小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件が、自民、民主両党を震(しん)撼(かん)させ、互いに追及を手控えているためだ。このため、本来なら激突するはずの予算案や法案の審議日程がスイスイと決まっている。一時は絶望視されていた東京五輪招致を目指す国会決議も実現する見通しだ。どこまで奇妙な凪が続くのか−。

「スイスイ国会」 西松事件で奇妙な凪状態に (1/3ページ) - MSN産経ニュース

すっかり「何でも反対野党」に成り下がった民主党は支持できないよなあ。ここ最近は80年代に逆戻りしたかのようだよ。

これが「ねじれ国会」の重圧なのか――。代表質問の前に辞意表明した昨年の安倍前首相に続き、福田首相も秋の臨時国会を前に政権を投げ出した。野党の攻勢に加え、早期解散を求める公明党をはじめ与党からも圧力が強まるばかり。臨時国会の展望が開けないなかで、ついに力尽き、孤独な決断に追い込まれた。

asahi.com:ねじれの重圧 孤立の首相、力尽きた - 政治

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