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タグ: とらドラ!

とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)

北村と会長の話。アニメ版では退屈な話だったんだけど、原作では熱かった。アニメ版では北村のキャラが確立してなかったからかなあと思ったんだけど、北村がグレた理由の違いが原因だった。原作だと、自分の世界観に関わる問題に悩むんだよね。結果としては同じなんだけど、袋小路に入って、悩んで悩んで、そしてグレてみた。そこの重みが違った。

とらドラ!って、自分のちっぽけな世界観を何回も思い知って、それでもできることをやるっていう話なので、ちょっともったいない感じがする。

アニメ版のスタッフはいろいろな制約の中で本当に見事なものを作り上げたと思うけど、やっぱり尺の短さがこういうところで効いてしまうんだね……。

驚いたのは、アニメ版でのタイガー対会長の描写が原作通りだったこと。読みながらあの熱い展開がよみがえったよ。それと、「罪悪感は、なくなった?」の場面は必見。原作ではその発言のあと、どこへ行って何をしたかが描写されている。

とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)
著者:竹宮 ゆゆこ
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2007-12-10
おすすめ度:4.0
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とらドラ! 5 (5) (電撃文庫 た 20-8)

文化祭編。アニメ版では3話を費やしたこのエピソード。それでも、アニメ版ではあまり印象的ではないように思えたんだけど、原作小説を読んでちょっと間違ってたなあと思った。

このエピソードは大河と父親の関係だけではなく、竜児と父親の話でもあるんだよね。もちろん、アニメ版でもそこはきちんと触れられているんだけど、竜児と母親(泰子)の関係と、竜児が母親に対して感じている負い目というのがきちんと語られていなかったので、それほど強い印象は残らなかった。アニメ版でももう少し、泰子の苦悩について触れていれば……というところがちょっと惜しいと思った。

とらドラ! 5 (5) (電撃文庫 た 20-8)
著者:竹宮 ゆゆこ
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2007-08
おすすめ度:4.5
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とらドラ! 4 (4) (電撃文庫 た 20-6)

おお、1日1巻ペース。夏休み、旅行編。ストーリーは同じだけど、亜美の扱いがアニメ版より丁寧だった。

アニメ版を見てて、そういう傾向は感じてたし、原作小説を買う気になったのはそのところが大きいのでよっしゃねらい通り!というところ。

とらドラ! 4 (4) (電撃文庫 た 20-6)
著者:竹宮 ゆゆこ
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2007-01-06
おすすめ度:4.0
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とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)

プール編。エピソードも掘り下げかたもアニメ版とほぼ一緒。亜美は周囲への猫かぶりがこのころからすでに破綻しているように思えるんだけど、劇中はそんなことはなく。ちょっと不思議。

とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)
著者:竹宮 ゆゆこ
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2006-09
おすすめ度:4.5
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