404 Blog Not Found:BD vs HD-DVD、勝ったのはどっち?
ブロードバンドが日本よりしょぼい合州国でさえこれなのに、ましてや日本だったらもうパッケージはいらないでしょう。
次世代メディアは終わった!次はネットワーク配信だ!というのはさすがに早いんじゃないかな。

東芝のHD DVD撤退に対する報道」でも書いたけど、今回のHD DVD撤退でネットワーク配信の一般化はむしろ遠のいたと思っている。

感覚的なものなので根拠無いけど、Blu-rayのビデオレコーダーは思ったよりも普及している。結構多くの人がハイビジョン映像を体験しているわけだ。俺自身はアニメが大好きな人間なのでバンダイチャンネルのような、ネットワーク配信サービスをよく利用している。けれども、形として何を残すか、という発想は残っているし、今のところ、DVDよりBlu-rayを選んでしまっている。このあたりの感覚が一般的かどうかというのは悩ましいところだけど、今のところ、俺はそれが今後の流れだと推測している。次世代メディアの一本化はそのあたりを強化してくれるだろう。

ネットワーク配信については以前「Apple TVとリビングPC」を書いた。今はアクトビラがあるので、入り口をどうするかという点はもしかしたらクリアできるかもしれない。なんと言ってもテレビ自体かビデオレコーダーがネットワーク配信の入り口を持たないことには、始まらない。あと全然駄目なのはソフトのラインナップ。まだまだ厳しい。

さて、Blu-ray。以前「Blu-ray来るかなー。」を書いた。最近は、家庭向けハイビジョンビデオカメラの配布媒体が何になるかというところに興味を持っている。劣化を受け入れてDVDにするか、AVCRECのような形で、ハイビジョン映像をDVDに記録する流れができるか、それともBlu-rayが選択されるか。

もう1つ。SDカードやUSBメモリーが興味深い存在だ。すでにSDカードは32GB、USBメモリは64GBに達している。カジュアルな用途ではすでにBlu-rayの出る幕はなく、バックアップ用途でもテラバイト級に達しているHDDやらNASやらの前では存在感が薄く、価格と容量の両面で競争力を増すSDカードのようなものにも追い立てられている。このあたりで存在感を出すのは難しいんじゃないかな。

ということで、俺は「録画したものを配布する手段(特にホームムービー)」として、Blu-rayがどの程度存在感を出せるか注目していきたい。