のだめカンタービレと同じ作者さんのマンガです。たしかのだめカンタービレの1巻を買ったときに横に並んでいたので気にはなっていたのですが、その後全巻が揃っているのを見たことは無かったのでちと放置していました。

で、読んでみたのですが、いかにもエリート然とした主人公(勝幸)に天然系のキャラ(春)がぶつかるというのはこの人のパターンなんでしょうか。キャラの構図は結構似ています。そんなわけで、入りはのだめカンタービレを意識しながら読んでいました。

しかし、3巻から話が動き始めます。勝幸と春は様々な問題に直面して乗り越えていきますが、これが読ませること読ませること。あんまり集中しすぎて、全部読み終わったときには放心状態となってしまいました。

残念なのは、当時(95年ごろ)の背景を意識しないといけないところと、できれば雑誌に掲載されていた物をリアルタイムで1話ずつ読みたかったことでしょうか。一気に読むのは惜しいマンガです。

天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.1) (バーズコミックススペシャル)
著者:二ノ宮 知子
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