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2010年06月

さて、見逃していたアメリカ対アルジェリア。結末は知ってしまっているのだけれど。アメリカってこんなにも多彩な攻撃を持っていたんだね。両者とも勝利が勝ち上がりの条件となっていたために積極的に仕掛ける展開になった。

それにしても本当に熱い試合だった。気がついたら立って腕組みしながら見てたし、解説の三浦泰年も「う、う、あー……。」という、たしかにそれで十分と思わせる解説を連発。実況も俺もボルテージがどんどん上がって、テンションが民放並みに上がってきた後半ロスタイム、ついにドノバン!

いやー、素晴らしかった。劇的すぎる。

20日に行われたイタリア対ニュージーランド。今大会のイタリアはカンナバーロのクオリティの低さが気になってたけど、この試合もカンナバーロから点を失ったし、危ないシーンも生まれてしまっていたね。あとは全体的に精度が低いというか。残念。

ニュージーランドはプロではないメンバーもいるということだったので見るべきものは無いのかなと思っていたけど、ディフェンスが崩されるシーンもあまりなくて良かったと思った。あとはウッドが気に入った。でかくてパワーがあって読みがいいってのはいいよね。

グループH。2試合ずつ終わった段階では、ホンジュラスはまあ無理として、守ることしかできないスイスにはご退場願いたいなあということで、スペインとチリががうまく勝ち上がってくれることを望んでいた。要するに、スペインがチリに1点差で勝って欲しいということ。

立ち上がりはチリがガツガツ行ったんだけどイエロー収集してレッドまでゲットするわ、結局2点取られるわで散々な状態。スペインの2点は素晴らしいもので、ようやく見れたなと。ゴールキーパーの飛び出しから抜け目なく放り込んだ1点と、ペナルティーエリア外、ゴールライン手前から斜め後ろに折り返して挙げた1点。素晴らしかった。

後半は10人のチリが立ち上がりからまた押し込みに行ってまんまと1点を上げてしまい呆気にとられた。あれは素晴らしかった。ただ、この1点で両チームのグループリーグ突破の条件が整ってしまい、後ろでパスを回して試合を終わらせようとするスペインと、それを奪いに人数と体力をかけるほどのリスクは取りづらいチリという均衡点に達してしまった。

あとはひたすら退屈なパス練習を眺めるという試合になってしまった。ま、これでグループリーグは終了。今日の試合はともかく、ホントに今回は魅力あるチームが残ったね。

残念ながらすでに両チームとも勝ち抜けという状況での試合となったんだけれども、不振にあえぐ強豪国の中にあって気を吐く2チーム。期待したくなるのはしょうがないよね。

前半はブラジルがどっからでもボールを奪ってしまう押せ押せの展開。ポルトガルをもってしてもカウンターを狙うしかないのかと思ったけれども、ポルトガルは後半で自分を思い出した様子で、拮抗した勝負になった。とは言え、結果はスコアレスドロー。見ている側としてはちょっと納得いかない試合でした。

今日のデイリーハイライトは早く見ておきたいってことで、オランダ対カメルーンの試合。

印象としては、オランダ対カメルーンというよりかは、ヨーロッパの平凡な強いチームとヨーロッパ化された平凡なアフリカのチームって感じ。おおっとなるシーンもあまりなく……。

今大会のアフリカの各チームは、ヨーロッパっぽいしっかりと中央を抑える組織的な守備というのがプラスされたものの、良いFW、微妙な中盤、集中力の足りないディフェンスという印象は変わらなかった。カメルーンもその1つではないかなあ。

オランダは地力があるとは思ったものの、普通に崩して普通に点を取りましたみたいなちょっとものたりない感じ。でも、ロッベンが出てからは明らかに変わったよね。斜めにドリブルで切り込むことができるというのは本当に大きいね。

今大会は中央をしっかりと抑える守備を採用して、カウンター勝負に出るチームが多かった。いわゆる弱者の戦術だけれども、意外と各チームが攻めあぐねてたくさんの波乱を生んだ。ただ、その中でも、カウンターに数を投入するチームと、そうでないチームがあった。後者のチームも強豪相手にまんまと引き分けたりして、そういったチームが16強に残ったらやだなあと思っていたけど、結局は攻撃にも数を投入したチームが勝ち残った。今回の決勝トーナメントはこれは見なくていいかという試合が全くないよね。

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