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2006年06月

準々決勝はいいチームが残ったよなあ。俺としては、ドイツがラームとシュバインシュタイガーの活躍からクローゼが2点取って、バラックがそろそろミドルを決めてアルゼンチンを下し、そのままイタリアを破って決勝へ行って、逆側からはポルトガルが守備は安定しているけど点が取れそうにないイングランドを破り、ブラジルを破って勝ち上がってきたフランスを下して決勝へ行くっつうのがいいなあ。で、ドイツ優勝。

でも、なんだかんだいってアルゼンチンとブラジルの決勝というのもすげえ見たい。

ちなみになんでフランスがブラジルを破れると思っているかというと、そうでないとポルトガルが勝てそうにないからだ。はっはっは。でもリベリーとビエイラ次第で何とかなるような気もしてるんだよ。

ブラジルなあ。サイドバックからサイドバックへとサイドチェンジのボールが行くんだものなあ。相手陣内で。

ガーナはラインを押し上げて陣形を密集し、ディフェンスの裏を狙うという日本がやりたかった戦法を実行していた。それだけに日本との格差が目に付いて・・・。パスの精度、トラップ、連動した動き・・・どれもこれも日本との差を感じさせるものだった。でも3−0。強えなあブラジルは。

フランス。ジダンが戻るとまたもとのフランスに戻ってしまうのではないかと懸念してたけど、リベリーとビエラが目覚めたらしい。見ていて楽しいサッカーになった。あまりに眠くて半分寝ながら見てたけど。

同僚の結婚式で新潟へ。ふたりとも良く知っているので楽しい式だった。おめでとう。

さて、ドイツとスウェーデン。クローゼ、ポドルスキーがとても良いコンビネーションを見せてくれた。スウェーデンは結局イブラヒモビッチに繋がるラインが見えなかったね。

アルゼンチンとメキシコ。メキシコは足元のパスではなかなか崩れないのでアルゼンチンの苦戦が予想できたけれどそのとおりの展開。でもあそこでマキシ・ロドリゲスのあのシュートが飛び出してしまうところが超大国と普通の国の違いか。ボルヘッティがコンフェデレーションズカップのときくらいの良いプレーを見せてくれていれば!

イングランドとエクアドル。ルーニーの1トップを見たとたんに頭を抱えた。イングランドがこの布陣を続けるなら、イングランドの命運はルーニーがいかに良い位置でフリーキックを得るかにかかっていると思う。つうかエリクソンはなんで使う気もないのにウォルコットを入れたんだ?ルーニーの怪我が治らず、オーウェンが怪我をしたらどうするつもりだったんだろう。

ポルトガルとオランダ。試合をコントロールできなかった審判が責められるのはしょうがないけど、デコへの2枚目のイエロー以外はおおむね妥当だった。荒れすぎ。

イタリアとオーストラリア。イタリアが10人になったあとになかなかヒディンクが交代カードを切らないのは、イタリアを消耗させて延長戦で一気に勝負を掛ける目論見があるのかと期待してみていたら信じられないPK。イタリアを10人にした一発退場も不可解なら終了間際のPKもまったく理解できない。すべて審判がぶち壊した。

スイスとウクライナ。見ようかどうか迷って結局見ることにしたら延長PK戦。ヤメテー。

スターティングメンバーは、メッセージ性の強いものだった。守備での貢献が非常に評価されている福西に代えて攻撃面を評価されることの多い稲本。FW2枚の入れ替えも決意を感じさせたし、ヘディングの強い巻と動き回る玉田は、役割分担が明確に見えてよかった。ジーコは適切な手を打ったと思う。ブラジル相手に最低2点差での勝利という目標を達成するには、バランスを崩してでも前掛かりに行くというメッセージを大げさにしてでも伝える必要があったと思う。

試合が始まったとき、前線と中盤はそのメッセージをきちんと受け止めていたことはすぐにわかった。前掛かりでいつも以上に動き回っていた。しかし守備陣はいつものとおりの位置にポジションを取っていた。なんでもっと押し上げないのかが理解できなかった。守備陣が押し上げないと広く開いた中盤の運動量はより大きくなり、終盤の失速に繋がる。明らかに最初から飛ばしている今日の中盤を見ればなおさらだ。

今日は宮本がいないので守備陣がひたすら押し上げるという戦法が可能になると考えていた。だから裏を取られて大量失点するの覚悟で川口の神がかり的なセービングに賭けるんだと思っていた。でも今日のブラジルは前掛かりな中盤といつもどおりの守備陣の間に空いたスペースをうまく使って試合をしていた。それが残念だった。

でも三都主と玉田の連携は良かったよね。1-0になっていろいろ考えてたら涙が出そうになったよ。

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