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2005年09月

欠陥発覚→強弁(言い訳)→ユーザー離れ→回収

このパターンを繰り返していることについてソニーはまじめに考えた方がいいと思う。

ソニー、「ハッピーベガ」などが電気用品安全法に不適合
 ソニーは29日、地上/BS/110度CSデジタルチューナ搭載の液晶テレビ「ハッピーベガ」シリーズの32型モデル「KDL-S32A10」など6機種が、電気用品安全法で定める技術上の基準に適合していないことが判明したと発表した。同社では、通常の利用には問題がないことを確認しているという。

先月末に前から気になっていた「レンジでつくるスパゲッティ」を買いに行ったら見事に無くて、代わりに大量においてあった「レンジでそうめん」を買ってみた。まあ、そうめんもスパゲッティもお湯でゆでるのには変わらんということで。

残念なことにほんの少し容器の長さが足りなくて微妙に麺が斜めになってしまうけど、問題ない範囲でちゃんと入った。お湯を入れてからレンジに入れるらしいんだけど、よく読んでなかったので普通に麺と水を入れ、麺指定の湯で時間に2分追加してレンジで加熱した。

できたのは微妙に硬めだったけど、次回はもう1分追加すればOKな気がする。網のおかげで湯切りも簡単だし、麺もくっついていなかった。水は最小限の量で済むし、できあがりはレンジが教えてくれるしで、鍋を使うよりも圧倒的に楽で便利。さっさと買ってりゃ良かったなあ。

D端子、コンポーネント端子といったアナログ映像出力での高画質コンテンツ出力制限がなくなりそうな気配です。ここで言う高画質コンテンツとは、575pを超える解像度での出力です。要するに、1080i(D端子で言うところのD3)、720p(同D4)、1080p(同D5)ですね。

経緯としては、デジタル出力についてはHDCPという著作権保護規格があるのに対し、アナログ出力の方は決定的な規格が無いことから、「じゃあアナログでは出力自体できないようにしよう」ということになったようです。今回の記事によると、アナログ出力で現在使われているマクロビジョン技術は575pまでしか対応していないようで、それが大きいのかもしれません。

アナログでの出力制限はいまのところスタートしていませんが、すでに出力制限に備えてHDMI非搭載機種への買い控えはおきているでしょうから、早く決めて欲しいところですね。

「AACSのアナログHD制限は望まない」20世紀FOX副社長
 次世代光ディスク向け著作権保護規約「AACS」の策定に関連し、20世紀フォックス副社長のダニー・ケイ(Danny Kaye)氏は、「アナログハイビジョン出力の解像度制限は行うべきではない」との立場を明確にした。

Synchronicity

コカ・コーラのCMで流れてたDreamlandという曲が耳に残っていて例によってiTMSに無いかなあと探してみたところやっぱり無くて、しょうがないと公式サイトを見ているうちに気が付いたら買ってしまったCD。

なんか90年代のB-gram Recordsを連想してしまったんだけど、それはオアシスとかサンライズみたいなあんまり癖の無い曲が気に入ってしまうあたりが原因かもしれない。ボーカルの人の鼻にかかったような声が魅力的。

Synchronicity
BENNIE K

結果は自公で327ということですね。「人気投票みたいだ」だとか、「自民公認なら誰でもいいのか」という声が聞こえてきそうですが、そんな見方はせずに結果を尊重してほしいと思います。そんなとこでとりあえず自民と民主についての雑感を。

自民党

結果としては郵政民営化のみで押し切ったという形ですが、前に「解散ですか」で書いたとおり、郵政民営化法案で民主党に抵抗勢力というレッテル張りに成功し、郵政民営化反対議員を切り離したということが大きいように思います。切り離したのは郵政族だけだという声もありますが、「本当にぶっこわしてでもやるつもりだ」というインパクトを与えるには十分だったのではないでしょうか。

小泉氏は自民党総裁の任期終了で首相も辞任するということですが、後任は安倍晋三氏がやれば引き続き人気を得られるように思います。今回の選挙期間中、テレビで何度も討論会が企画され、多くに安倍氏が出演していましたが、発言内容は次の総裁として十分なものでありました。個人的には、安倍氏が精力的にテレビに出演して政策を説明していたというのはイメージアップに大きく貢献したと考えています。小泉氏は結局郵政民営化以外を語りませんでしたからなおさらです。自民党としては、現在の安倍氏のポストには引き続き政策を説明できる人間を置くべきでしょう。ちなみに小泉氏が任期終了で辞任するというのは、これほど圧勝してしまったことを考えると、健全な判断だと思います。

民主党

「風が吹いた」と単純に総括しないで欲しいですね。こんなことで思考停止されては困ります。まず、郵政民営化法案の採決ではいろいろ立ち回り方があったように思いますが、対応は最悪だったと言わざるを得ません。「反対したら抵抗勢力というレッテルを貼った上で解散するぞ」という警告があれほどあったにもかかわらず、レッテルを貼られることへの対応も無いままに反対してしまいました。反対するのはいいのですが、改革政党としてのイメージを損なわないようにする努力をして欲しかったです。

マニフェストについてですが、今回の逆境を踏まえて内容を読むと、物足りないの一言に尽きました。すでに政権を持っていた自民党じゃないんですから、もっと具体的な内容にならないと政策のみで勝負することはできないでしょう。政策やスケジュールを図示して説明するぐらいの具体性が必要だったように思いますし、前回の選挙からどのような活動をしてどのような成果が得られたのかを説明すべきだったように思います。もちろん、いいことばかり言っていた旧来の野党からは大きく前進していますが、郵政民営化論議を回避して政策による直球勝負を挑むには、力が無かったというのが感想です。また、もっと数値を出すべきじゃないのかという意見に対して、管氏、岡田氏の両方が「国が数字を出さないから無理だ」と言ったのは、非常に残念でした。

岡田氏が辞任ということですが、自民党での安倍氏のようなポジションにとどまって欲しい気がします。ちょっと次の党首が見当たらないのは残念です。今回の選挙では、菅氏が精力的にテレビへの出演を行っていましたが、あれは逆効果ではありませんでしたか。ほかの人の発言中に行うあの冷笑が映るたびに民主党の票が減ったように感じていました。次の党首は菅氏か小沢氏かなんて声もあるようですが、そんなことをしたら完全にとどめを刺すことになるので本当にやめて欲しいです。次の選挙はいつあるかわかりませんが、改革政党としてのイメージは地に落ちてしまったわけですから、民主党は変わるんだというメッセージを強く打ち出す代表選にしてほしいです。今思えば、次のことも考えて、テレビには若手の政策通を出しておいた方が良かったかもしれません。

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