audiofan.net blog

audiofan.netのブログです。

2005年02月

液晶不具合に見るソニーの対応」を読んだ。その中で「今のソニーと消費者の意識の乖離っぷりは見ていて涙を誘う。これ(ウォークマンの命は、音質です)なんかもどうかと思うね。」というくだりがあるけど、確かに泣ける。引用してみる。

Sony Japan|Walkman
何と言っても、ウォークマンの命は、音質です。
外見ばかりじゃなくて中身が大事なのは、人間といっしょ。ウォークマンにとって、 その「中身」にあたるのが 「音質」と言えるでしょう。ソニーのCDウォークマンは、 今や高音質を表す代名詞とも言える 、デジタルアンプを標準搭載。
ノイズの影響を受けにくいデジタル信号で増幅した後に、 アナログ信号に変換することによって、より原音に近いクリアなサウンドを実現、 「好きな音楽をいい音質で聴きたい」というお客様のごく自然な欲求にお答えします。
「ルックス(デザイン)はいいけど、中身(音質)がいまいち」と、 もっぱらの噂の某人気商品とその違いを聴き比べてみてください。

泣けるね。イヤミってのは圧倒的に優位な立場で言うから反感を買いながらも笑って済ませてもらえるんであって、苦し紛れに言ったって「負け犬の遠吠え」として表現されないに決まってる。でも、書かずにはいられないほど追いつめられてるんだろうなあ・・・。

先進的な製品以外は買わないようにしてあげるのがソニーのためになるのかもしれない。こんなことを書くソニーを見るのはツライよ。

結局、買ってしまいました。CCCDだけど。はぁ。

「月のワルツ」目当てで買いましたが、むしろ「心春めいて・・・」の方が気に入りました。軽やかな感じがとってもいいですね。気になったのは「桟橋」。ムチャクチャ浮いてます。ありえない。どういうセンスでこれを混ぜるのかと本気で思いました。

それにしてもCCCD。PLEXTORのPX-W2410Aではどうしても読み込めず、これは・・・とうなだれたところで、期待せずに松下のLF-M721の方に入れてみたら素直に読んでくれました。やっぱり新しいドライブはCCCD対策が施されているのかなあ。というわけで、iTunesで普通に取り込み完了。問題ありませんでした。

恋愛組曲~ONE AND ONLY STORY~(CCCD)
諫山実生


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ようやく会社からMX500を持って帰ってきたので聞き比べてみました。

MX500はオーソドックスなインナーイヤー型です。ケーブルの途中にスライダが付いていて、そこで音量を調整できるのが外見での特徴でしょうか。

SBC-HS740とMX500を聞き比べて思ったのは、低音の伸び、音の厚み(文字の太字と普通の文字の違いみたいな)、静寂、という要素ではSBC-HS740に分があると感じ、高音の伸び、個々の音の輪郭、という要素ではMX500に分があると感じました。SBC-HS740で聴いたあとにMX500で聴くと迫力というか、低音部の量が足りないという気がしますが、MX500のあとにSBC-HS740で聴くと高音の伸びと、総合的な質感でもの足りなくなります。

個人的な趣味であることを断った上でどちらを取るかを表明するならば、MX500を推します。低音では確かに物足りなさを感じますが、音の輪郭がはっきりしているのと、高音の伸びがある点を重視しました。

ということを書いたあとに書くと、どっちやねん!と突っ込まれること必至のような気もしますが、通勤電車のような雑音が大きい環境では、SBC-HS740を使った方がいいと思います。電車の中では高音なんてかき消されてしまいますし、低音に量感があった方が結果としては良い音に感じます。

土曜日は春用の服を買いに行ってきました。今回はほとんどをofuonという店で。冬もここだったんですよねー。別店舗ではあるんですが(意味ないけど)。

金曜にgreen label relaxingで白のヘンリーネックシャツを買ったのを忘れて、白いヘンリーネックシャツをofuonでも購入するというポカもやったりしましたが(しかも2枚)、ジャケットもシャツも気に入ったのがあったので大いに満足。すばらしい。

ONITSUKA MEXICO 66/THL202

あと、帰りがけに見つけた靴屋で、前から悩んでいたオニツカタイガーのMEXICO 66(ベージュ×グラスグリーン)が20%引きで売られているのを発見。いい革靴もあったけど、それはサイズが無かったのであきらめました。でも、MEXICO 66が手に入ったのでよしとしよう。

というわけで、大量に金銭を消費したのでもう金がありませんという報告でした。

気が向いたのでAppleのAnnual Reportを見てみました(2004年度だけ)。そしたら、Macの販売台数減少は3年連続らしい。もしかしたらその前から下がってるかも。

ちなみに、Annual Reportの見方なんて知らないし、英語が読めないので以下の情報は間違ってるかも知れません。原本を見たほうが身のためです。

日本でのMacの販売台数は2002年度が38.6万台、2003年度が33.9万台(-12%)、2004年度が29.1万台(-14%)。日本での売り上げも下がっていて、2002年度が7.10億ドル、2003年度が6.98億ドル(-2%)、2004年度が6.77億ドル(-3%)となっています。

日本で2004年度の売り上げが落ちた原因に銀座や大阪でリテールストアをオープンしたことを挙げ、QuarkXpress 6の登場を待って本体のリプレースをしようとする動きも関連があったのではないかと分析しています。

また、個別の機器については、iPodとiBookが特に売れたようです。

The Japan segment continues to be a challenge for the Company, with four consecutive years of year-over-year declines in both net sales and Macintosh unit sales. Japan's net sales and unit sales were down 3% and 14%, respectively during fiscal 2004 compared to 2003, continuing to lag behind all of the Company's other operating segments. These decreases in net sales and unit sales are believed to be attributable in part to a shift in sales from the Japan segment to the Retail segment as a result of the opening of two stores in Japan in fiscal 2004. In addition, such decreases may have been related to delayed computer system upgrades by some professional and creative customers who were awaiting the release of Quark XPress 6 for Mac OS X, which did not occur until September 2004. The decrease in net sales was partially offset by strong iPod and iBook sales during fiscal 2004 compared to 2003.

Net sales in Japan decreased $12 million or 2% during 2003 as compared to the same period in 2002, the weakest year-to-date performance of any of the Company's operating segments. Japan's Macintosh unit sales were particularly weak in 2003, declining 12%, and were primarily attributable to lower sales of iMac and iBook systems, partially offset by an increase in PowerBook sales as well as higher sales of iPods, and peripherals and other hardware. Japan's Macintosh unit sales remained significantly below the segment's historic levels due to economic conditions that remained particularly negative in Japan.

Macの全世界での販売台数は、2002年度が310.1万台、2003年度が301.2万台(-2%)、2004年度が329.0万台(+9%)となっており、セグメント別に見た場合、2004年度に減少したのは日本だけのようです。ユニット別としては、以下のようになります(単位は千台)。iPodすげー。

2004Change2003Change2002
Power Macintosh unit sales7096%667-13%766
PowerBook unit sales78530%60469%357
iMac unit sales916-16%1,094-16%1,301
iBook unit sales88036%647-4%677
iPod unit sales4,416370%939146%381

ちなみに、iMacが激減していますが、これはG5プロセッサの供給量が少なく、3年もの間大きなモデルチェンジを行うことができなかったからだと分析しているようです。

Net sales and unit sales of iMac systems were down 23% and 16%, respectively, during fiscal 2004 versus 2003. The decrease in iMac net sales and unit sales was largely due to the delay in the introduction of the new iMac, based on the PowerPC G5 processor, primarily as a result of manufacturing problems experienced by IBM. The delays in the new iMac resulted in the depletion of inventory of the old iMac flat panel prior to availability of the new iMac G5. The old flat panel iMac form factor which was available during most of fiscal 2004, was nearly 3 years old by the time the new iMac G5 began shipping in September 2004 and had experienced declines in sales as a result of the age of this product. The Company believes that sales of iMac systems have also declined due to a shift in consumer preference to portable systems and competitor desktop models with price points below $1,000. The Company introduced a new version of the eMac in April 2004 with a suggested retail price starting at $799 aimed at the price sensitive customer.

このページのトップヘ