ブレイドライン  アーシア剣聖記 (角川スニーカー文庫)

水野良が新シリーズを始めてるってのを全然知らなくて、本屋でフルメタを探してるときにたまたま気がついて買ってきた。

さて、ロードス島戦記が西洋風ファンタジーだったので今回は和風ファンタジーということらしいブレイドライン。今さらロードスを求めようとは思わないものの、リウイではパーティの人間関係にフォーカスを当てすぎたと感じ、ブレイドラインはどうかというと、俺が勝手に膨らませた期待感がなかなか満たされない序盤と、その辺りの気持ちが整理されてきて一気に読める中盤以降という感じだった。

後半に入ったら、既刊の4巻までは一気に買ってしまおうと決意できるほどには面白かったんだけど、ややありきたりな展開にも思える。でも正面突破でこうも面白くしてくれるかとも思うし、水野良ならもうちょっと世界の空気感を表現してくれても良かったんじゃないかという気もする。

まあ、自分でもよくわからないものを求めているという感じ。でも最後ちょっとあやふやすぎねえ?続刊前提ということなんだろうけど。

ブレイドライン アーシア剣聖記 (角川スニーカー文庫)
著者:水野 良
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
(2009-09-01)
販売元:Amazon.co.jp
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